ISO審査と来年の課題(1)
2014-12-13
おはようございます
営業部の大槻圭佑です。
いよいよ新年へのカウントダウンが始まってきましたね☆
本日、１２月１３日は新年への準備はじめの日らしいですよ。
弊社もこれからさらにバタバタしてきそうです・・・。
さて、今回も毎度おなじみＩＳＯ情報を書かせて頂きます。
１年のビッグイベント!!
１１月の本審査が今年も無事に終わりました。
今年は３年に１度の更新審査という事で、少し緊張しましたが
例年通りの質問や説明で終わり、
不適合０件、改善の機会２件という、過去最高の成果を出すことができました。
これでまたＩＳＯの再取得完了という事になります!!
審査では
３年間での社内呼びかけ、意識向上、啓蒙実績、浸透度、などが上手くアピールできたの
ではないでしょうか。
実際この３年間で社内の業務フローもかなりまとも（？）になってきたと思います。
ゼロからここまで頑張っていただいた社員（とくに高齢者）に感謝感謝です☆
もちろん課題もあります。
私がいる第二工場では
「金型の保管・台帳管理・識別」
のアドバイスがありました。もう少し管理を強化した方が良いと。
来年は自社金型とお客様の金型の色分け（スプレーで金型に色を付けます）
を実践し、だれが見ても分かるような金型管理を目指してまいります。
下の図がどう変化するのかは来年のお楽しみ☆
皆様も今年１年いろいろあったかとは思いますが、このブログに関わる
全ての方々が今年よりも更に良い１年を過ごせますよう、
心よりお祈り申し上げております。
今年も本当にありがとうございました!!
